リハビリについて Rehabilitation

リハビリについて

ともに「笑い」、ともに「生きる」

延べ50名以上の療法士(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)が在籍しています。
怪我や病気によって中断した生活を再び「つなぎ合わせ」、誰もが「その人らしい生活」がおくれるように支援します。

当院のリハビリのご紹介

当院の取り組み

ロボットリハビリ

ヨナハ丘の上病院は桑員地区唯一の回復期リハビリテーション病棟を持ち、北勢地域の医療リハビリテーションの中心的役割を果たせるよう日々努めています。平成30年7月からは運動学習に基づく定量的で、より科学的なリハビリテーションの実施を目指し、ロボットを導入しています。「上肢用ロボット型運動訓練装置」は三重県初の導入、「歩行練習支援ロボット」については桑員地域初の導入となりました。今後も効果的な機能回復が実現できる手法・設備を積極的に取り入れてリハビリテーションの充実を図っていきます。

歩行練習支援ロボット
歩行練習支援ロボット

重度な障害のある患者さまに対しては今まで足を支えるための装具を利用して立位訓練や複数人介助による歩行訓練を行っていましたが、歩行支援ロボットを導入することにより重度の障害がある患者さまに対してもより積極的な立位訓練や歩行訓練を実施できるようになりました。

上肢用ロボット型運動訓練装置
上肢用ロボット型運動訓練装置

脳卒中後の機能回復において上肢機能の回復は多くの患者さまにおいて生活行為の自立度を左右する大きな課題です。上肢用ロボットを活用することでより積極的な機能回復を計りながら、利き手の交換や環境調整などを組み合わせ生活の質の向上を進めています。

リハビリテーション科の感染対策

当院の感染対策委員および感染専門医に相談、指導のもと下記のように実施しております。

ゾーニング(区分けによる感染対策)

リハビリセンター内を下図のように大きく4つのエリアに分けています

リハビリゾーニング

換気

リハビリセンター内のサッシ及び個室のサッシは基本的に7:00~18:00ごろまで常時開窓した状態で換気を行っています。(冬季に直接風が当たるなどの場合は一時的に閉めることもあります)

個室に関しては、全ての個室に「オゾン発生装置」を設置しています。

消毒・手洗いについて

  • 患者さまには、リハビリセンター入室時に入口付近にある消毒で手指消毒を行っていただいています
  • アルコール禁止など条件がある患者さまには、石鹸での手洗いをお願いしています。
  • 療法士は、リハビリ実施前後に手指消毒、実施後に手洗いを実施しています。
  • 共用部分を使用するときには、使用前の手指消毒、使用物品の消毒(使用後)を行っています。

その他

  • リハビリセンターを利用する患者さまは、マスクの着用をお願いしています。(子供などマスク着用が難しい場合は、個室での訓練を行っています)
  • 使用物品(患者さまの手に触れた物)に関しては、全て消毒を行っています。
  • 外来患者さまには、体調管理表を配布し、毎日の検温、日常活動の自粛をお願いしています。
  • 入院患者さまは、リハビリ実施前後の検温を行っています。
  • 必要に応じてカーテン隔離等の対策を実施しています。
  • 患者さま同士が、至近距離で接触することがないように適切な空間を確保して、リハビリを実施しています。
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交通アクセスACCESS

お車でお越しの場合

  • 高速道路をご利用の場合

    東名阪自動車道桑名ICより東桑名市街方面 約5分

  • 高速道路をご利用されない場合

    国道23号線和泉ICより北西 約15分
    国道258号線経由国道421号線沿い

電車・バス・タクシーでお越しの場合

  • 近鉄・JR桑名駅より三重交通バス
  • 近鉄・JR桑名駅よりタクシー約10分
  • 桑名市コミュニティバス(K-バス)西部南ルート バス停希望ヶ丘より北西 徒歩約5分
詳しい交通アクセスはこちら
病院の写真
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