採用情報Recruit
募集人数 | 若干名 |
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仕事の内容 |
リハビリテーション業務(急性期病棟、回復期病棟、地域包括病棟及び外来) それぞれの職種が専門性を活かせるよう日々変化しているリハビリテーション科です。 最新の介入方法(ロボット・物理療法など)や定番の介入方法など「よりベストな方法」を提供し、 「やりたいを叶える」「患者さまから生活者へ」をモットーに一緒に働ける療法士を求めています。 ※詳細は職種紹介ページをご覧ください。 |
勤務予定地 | ヨナハ丘の上病院 |
就業時間 |
①7:00~16:00 ②8:30~17:30 ③9:30~18:30 休憩60分 ※所属により異なる |
休日 |
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福利厚生 |
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試験日 |
お問い合わせ下さい |
選考方法 | 書類選考、面接 |
応募期間 | 定員に達するまで |
応募資格 | PT・ST・OTいずれか免許取得予定者 |
応募書類 |
履歴書、卒業見込証明書 健康診断書(学校での健診結果可)、成績証明書 |
現在10名ほどのスタッフが在籍しています。
回復期病棟は中枢神経疾患(脳卒中および外傷)の嚥下障害およびコミュニケーション障害が中心です。
回復期はここ数年重症化が進み、経管栄養で入院してくる患者も多くSTの介入により経管栄養からの離脱が図れるケースも増えてきています。
急性期病棟では回復期病棟適応患者のうち軽症者(短期入院での在宅復帰患者)や呼吸器・循環器疾患、並びに自宅療養による廃用症状を持っている患者さまが中心で特に在宅生活の中で誤嚥性肺炎を生じた患者さまに対しての嚥下訓練、食事形態の指導などを行なっています。
慢性期・地域包括病棟では疾病の管理が順調に進んだ結果、退院後の生活支援を具体的に行なっていく必要がある患者さまが中心で特に食事に関しては家族指導なども積極的に行なっています。
各病棟で共通していることは「退院後の生活を見据えた介入」を心がけていることです。
言語聴覚療法は特に直接的な介入にとどまらず日々の繰り返しの中で機能改善が図られる要素も大きいためより密に病棟との連携を行なっています。
食形態の変更や食事環境の調節はSTが実施しています。
中枢神経疾患が中心です。
回復期病棟退院後の生活以降期(介護保険以降期)に他者とのコミュニケーションや社会適応能力の安定を図るため具体的目標設定し期間を定めて実施しています。
肢体不自由を対象に小児言語聴覚療法を行なっています。2021年度から期間制を設け1クール6ヶ月を基本として目標を明確にした介入を実施しています。
期間中を中心に児が通園・通学・通所する施設へ訪問し情報共有・提供を積極的に行なっています。
言語聴覚療法では特に嚥下機能の改善や食事内容、環境の構築を行なっています。
運動発達遅滞のなかでコミュニケーションや学習などに課題がある場合はPT等終了後に引き続き期間を決めて介入をしています。
お車でお越しの場合
高速道路をご利用の場合
東名阪自動車道桑名ICより東桑名市街方面 約5分
高速道路をご利用されない場合
国道23号線和泉ICより北西 約15分
国道258号線経由国道421号線沿い
電車・バス・タクシーでお越しの場合