採用情報Recruit
募集人数 |
若干名 |
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仕事の内容 |
リハビリテーション業務(急性期病棟、回復期病棟、地域包括病棟及び外来) それぞれの職種が専門性を活かせるよう日々変化しているリハビリテーション科です。 最新の介入方法(ロボット・物理療法など)や定番の介入方法など「よりベストな方法」を提供し、 「やりたいを叶える」「患者さまから生活者へ」をモットーに一緒に働ける療法士を求めています。 ※詳細は職種紹介ページをご覧ください。 |
勤務予定地 | ヨナハ丘の上病院 |
就業時間 |
①7:00~16:00 ②8:30~17:30 ③9:30~18:30 休憩60分 ※所属により異なる |
休日 |
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給与 |
月給210,000円~(基本給+職手当含む)
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福利厚生 |
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試験日 |
お問い合わせ下さい |
選考方法 | 書類選考、面接 |
応募期間 | 定員に達するまで |
応募資格 |
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の内免許保持者 |
応募書類 | 履歴書、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の内免許証の写し |
現在30名ほどのスタッフが在籍しています。
回復期病棟は整形疾患(頸部骨折、脊椎骨折などの術後)および中枢神経疾患(脳卒中および外傷)が中心です。
急性期病棟では回復期病棟適応患者のうち軽症者(短期入院での在宅復帰患者)や呼吸器・循環器疾患、並びに自宅療養による廃用症状を持っている患者さまが中心です。
慢性期・地域包括病棟では、疾病の管理が順調に進んだ結果、退院後の生活支援を具体的に行なっていく必要がある患者さまが中心です。
各病棟で共通していることは「退院後の生活を見据えた介入」を心がけていることです。
理学療法ではとくに具体的な活動につながるための基礎づくりを行います。
入院初日から適切なポジショニングができるように病棟評価を行い二次的な機能障害・低下を予防していきます。
介入方法に特に限定はなくボバース、SJF、PNF、ロボット(ウェルウォーク)、物理商法(中周波・超音波)などその時の患者さまの病態に応じて様々な介入方法を組み合わせて実施しています。
整形疾患と中枢神経疾患が中心です。
回復期病棟退院後の生活以降期(介護保険以降期)に生活上の困難感を改善すること、退院後の生活に順応することを目的に外来理学療法を行います。
病院移転後、立地の変化から肩関節周囲炎や職業性腰痛など痛みを主訴とする患者さまも増えています。
肢体不自由・運動発達遅滞を対象に小児理学療法を行なっています。
2021年度から期間制を設け1クール6ヶ月を基本として目標を明確にした介入を実施しています。
期間中を中心に児が通園・通学・通所する施設へ訪問し情報共有・提供を積極的に行なっています。
理学療法では、姿勢保持能力の向上に伴う机上動作・作業の獲得や嚥下・摂食機能の向上が図れるようにOT・STとも連携を図っています。
装具の作成や歩行器・座位保持装置の作成なども行なっています。
退院後の生活不安定期などに短期集中的な訪問リハビリを行うことでより早期に在宅における日常生活をその人らしく送れるように支援することが訪問の療法士の大きな役割のひとつだと考えています。
また、進行性疾患などに関してはその時々でより良い状態にすることを目的に介入をしています。
小児リハビリも積極的に受け入れており病院のベテラン療法士と同行するなど教育体制も整っています。
入院から在宅へのスムーズな移行を実現するため法人内リハビリテーション部門間での連携を強化し勉強会や人事交流を積極的に行なっています。
お車でお越しの場合
高速道路をご利用の場合
東名阪自動車道桑名ICより東桑名市街方面 約5分
高速道路をご利用されない場合
国道23号線和泉ICより北西 約15分
国道258号線経由国道421号線沿い
電車・バス・タクシーでお越しの場合