令和4年5月からマンモグラフィの装置が新しくなりました。
受診者さまへの痛みの配慮ができる「なごむね®(圧迫自動減圧制御)」機能が搭載された装置です。
「なごむね®(圧迫自動減圧制御)」機能とは
通常通り圧迫した後に、撮影に影響のない範囲で圧迫する力を弱めてから撮影する機能です。
さらに、これまでよりも高画質で撮影できるようになりました。
がんにかかる人の中で部位別にみると乳がんが1位であり*¹、現在9人に1人が乳がんになると言われています。
月1回の自己触診と定期的なマンモグラフィ検診で早期発見することによって、治療の選択肢が広がるとともに治癒も期待できるようになります。
当日オプション検査として追加できますので、お電話もしくは窓口でお気軽にご相談ください。
*¹ がんの統計2022(公益財団法人 がん研究振興財団)
FUJIFILM社製「AMULET Innovality」